Doc Watson/ドック・ワトソン
N・P・F・フェスティバルの衝撃的な演奏に続いて発売されたアルバム
曲目
1・ナッシュビル・ブルース
2・曇のち晴
3・酔っぱらいねずみ
4・カントリー・ブルース
5・苦しみを告げよ
6・おいらは何でも見ちゃったよ
7・ブラック・マウンテン・ラグ
8・オミー・ワイズ
9・ジョージ-・バック
10・ドックのギター
11・ディープ・リバー・ブルース
12・聖ジェームス病院
13・トム・ドゥーリー
1・ナッシュビル・ブルース
2・曇のち晴
3・酔っぱらいねずみ
4・カントリー・ブルース
5・苦しみを告げよ
6・おいらは何でも見ちゃったよ
7・ブラック・マウンテン・ラグ
8・オミー・ワイズ
9・ジョージ-・バック
10・ドックのギター
11・ディープ・リバー・ブルース
12・聖ジェームス病院
13・トム・ドゥーリー
ドック・ワトソンさんといえばアメリカンミュージックの代表です。実に渋いフォーク・ブルースを聞かせてくれます。バーボンがとっても合いそうな感じ・・。
ドック・ワトソンさんはフラットピッキングとフィンガースタイルを使い分けていますが、このアルバムでは歌ものはもちろん良いんですがあえてソロということにこだわるならば10曲目のドックのギター。
この曲はフィンガースタイル。なんといっても軽快なスイング感がたまりません。
単にテクニックという面から見るとこのジャンルではかなりのテクニシャンが大勢いますが、ヒューマンな暖かさを感じ取ることが出来るのはこの人だと思います。今夜はバーボンでドック・ワトソンさんはいかかでしょうか?
この曲はマスターしたい
10曲目・ドックのギター
このジャンルのギターを弾いている方にとってはなじみがあるでしょうが、あまり触れたことの無い方にとってはこのスタイルのギターはかなり難しいと思います。
それなりには弾けると思いますが、この独特の雰囲気を出すにはやはりこの世界にどっぷり浸っていないとなかなか味は出ませんね。