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音楽ジャンル別ギター練習法

音楽ジャンルによって違いがあり、効果的な練習方法があるんです

どの音楽ジャンルのギターを弾きたいのかによって、効果的で速い上達をすることができる練習の方法があります。ここでは、代表的な音楽ジャンルごとに練習方法のはじめの一歩をご紹介します。

クラシック

クラシックの場合は、そのほかのポピュラーギターとは違って明確なメソッドがあります。ですから、学問なことも含めて、勉強していく必要がどうしてもありますので、可能であればお近くのギター教室などの先生に従事すると上達は早いと思います。

もしお近くにギター教室がなかったり、そこまでは本格的ではなくてもクラシックの曲を弾きたい、あるいはクラシック音楽を学びたいと言う方はまずは一冊教則本を購入してみてください。

出来ればやや専門的なクラシックの教則本が良いのですが、掲載されている楽曲の中にあなたの弾きたい曲があるか?なども参考に選びたいところです。

クラシックの教則本は最初の方で、構え方から指の使い方が解説されています。そしてごく簡単な曲や練習パターンなどがあってから、実際の楽曲の練習になります。

もちろんそのまま流れどおりに進んでも良いのですが、好きな曲を選んでマスターしていくと言う方法のほうが飽きずに楽しめるような気がします。

しかし、好きな曲とはいっても、難易度があって簡単そうに聴こえても実際は難しかったりすることがクラシックの曲ではよくあること。その選曲はけっこう難しいものがあります。

ですから、基本的な教則本でひと通り練習してみたら、後は楽譜集などからご自分の弾いてみたい曲を1曲づつ、確実にマスターしていくと言う練習方法がお薦めです。

フォーク・カントリー・ブルースなど

ここで言うフォーク・カントリー・ブルースなどは、スチール弦のフォーク系ギターを使用して、あくまでも歌のバックで演奏するスタイルの音楽全般をさします。

言うまでも無く、この場合は歌がメインです。ギターはあくまでも伴奏です。ですから、具体的な練習としては、とにかくお好きなアーティストやシンガーの曲をひたすら弾くと言うことがよいと思います。楽譜集などを買ってきてどんどん弾いてみてください。

ポイントはコードをたくさん押さえることが出来るようになることです。

覚えるのは大変なんですが、ちょっと見直したりすることでサッと押さえることが出来るようになりたいですね。そのためにはコードブックなども購入すると都合が良いです。

次第にコードをいろいろと弾くことが出来る様になってきたら、いろいろな曲が掲載されている楽譜集を買って、いろいろな曲を弾いてみることをお薦めいたします。わたしも古くは平凡、明星などの付録のソングブックでいろいろな曲を弾いて見たりしました。

ですから、好きなアーティストの曲をひたすらコードを押さえて弾くと言う練習方法がよいですね。

ロック・ジャズ・フュージョンなど

ロックやジャズ、フュージョンなどの場合は、もちろんコードなどの練習も必要ですが、単音でのソロやエレキ独特のチョーキングなどの特殊な奏法の練習も必要です。

ソロ以外のバッキングの練習は先ほどフォークなどと同じように、いろいろな曲を弾くことが大切なんです。しかし、ソロの上達についてはプロのギタリストのソロを真似して弾いてみるのがもっとも有効です。

楽譜があればそれを利用すれば良いのですが、楽譜が無い場合はCDなどを聞きながら自分で音を探して弾けるようにする、いわゆる耳コピーが必要になってきます。

実は、この耳コピーは大変有効で、ギターだけではなくて音楽的にもかなり鍛えることができます。もし余裕があれば、耳コピーしたものをご自分で譜面に起こしておくと更に良いですね。いかにたくさんコピーするか、が上達の分かれ目になります。

また、特にジャズフュージョン系の音楽の場合は、アドリブと言う即興的にソロを弾くと言う部分があります。もちろんロックでもありますが・・・。

そのためには音楽理論をある程度勉強する必要があります。と言ってもこれがなかなか解り難いので曲者なんですが。ですから、クラシックと同じようにある程度の音楽理論が掲載されている教則本はあった方が便利です。

ただ、理論は解らなくてももちろんアドリブを弾くことができます。

言ってみれば、それは感性の勝負。ですから、たくさんのプロのギターを聴いて、弾いて、その感性を養うことが一番有効であることは確かだと思います。

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