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ギターの取り扱いと手入れ法

ギターは熱と湿気に弱いので手入れをしっかりしてください

ギターの最大の敵は、湿度です。特にクラシックギターは顕著にその影響を受けやすいです。

冬は、空気が乾燥しますので、楽器の乾燥のし過ぎに注意します。エアコンの風が当たる場所や暖房器具の側に置くのは避けた方がいいですね。

また逆に、暑い季節に例えば、車のトランクなどに入れっぱなしにしておくのは厳禁です。もちろん直射日光も当てないようにしてください。

ギターは熱や湿度によって、ボディにヒビが入ってしまったり熱で接着部分が溶けてきて、バラバラになってしまったりネックなどが反ってしまったりすることがります。

湿度を防ぐ方法は、弾き終わったらケースに入れて、さらにケースの中に除湿剤を入れておくのがよいと思います。また、熱に対しては、極力そのような場所に置かないということが大切です。

さらに、ギターをぶつけてしまうとそれが元で表面の塗装部分が割れてきたりします。

塗装だけであれば良いのですが、あまりにも強くぶつけてしまうと木材そのものが割れてしまうこともありますので注意が必要です。

もし表面が割れたり、木材自体が割れたりして、かなりの重症でも修理可能です。専門のリペアに出せば、それこそ塗装からネックの交換、ボディの割れボディの破壊?まで修理することができます。

しかし、修理によっては費用が物凄くかかる場合があったり、いっそ買い換えた方が安かったりしますので自分のギターの価値とギターへの思い入れで修理に出すか判断することになります。

ギターの手入れ方法

普段の手入れは、弾き終わったらなるべく、手の油などを取り除くために柔らかい布やシリコンクロスで拭いておきます。ネックから表板、裏板、側面板、さらにヘッド部分も拭きます。当然弦も拭きます。

2ヶ月〜3ヶ月くらいの頻度でワックスをかけるとさらに綺麗に保てます。わたしの場合は、あまり拭かないので反省しているのですが・・・。ワックスは・・・気が向いたとき・・・これまた反省です。

弾き終わった後は、ケースに入れておくか、ギタースタンドに立てておくのが良いです。わたしの場合は、普段メインに弾くギターはギタースタンドに立てていてその他のギターはケースに入れてあります。

ギターケースには、ハードケースとソフトケースがあります。

ハードケースと言うのは文字通り硬いケースです。ソフトケースと言うのは持ち運びもしやすいショルダーになる柔らかいケースのことです。

どちらにしても、置いておく場合は、出来れば立てて置いておいた方がよいです。これは、ネックへの負担を少なくするためです。

ハードケースがしっかりしていて、ケースの中で動かず、また寝かしておいてもネックに力が掛らないようなものであれば、寝かせて置いておいてもよいです。

もし、ネックに負担がかかりそうだったり、ギターが動いてしまうような構造だったら、中にタオルなどを入れて調整すれば良いですね。

またソフトケースで立てておく場合は、同じようにネックに負担がかからないようにする必要があります。

弦は緩める?

弾き終わった後に弦を緩める?緩めない?と言うのは人によっていろいろな話があります。これは弦の張力でネックが反ってしまうことに対する防衛論議です。

わたしは、普段弾くギターの緩めません。また、あまり弾かないギターは、音程で半音から1音分くらい低くしておきます。

しかし、ギターはそもそもが、弦の張力が計算されて製作されています。

人によっては仕舞うたびに弦を緩めて、長く弾かないときは弦そのものを外した方が良いと言う方もいますが、考えて見れば、弦が張ってある状態がギターのベストなコンディションなわけで、ギターを創るクラフトマンも弦が張ってある状態を考えて製作をしています。

弦が緩めてあったり、外してある状態は逆に、ギターとしてはイレギュラーな状態とも言えるわけです。

むしろ、先ほど書いたように、湿度や熱が、その正常なギターの状態をイレギュラーな状態にする要因としては大きく、弦を緩めるよりも、湿度、熱対策をしっかりする方がより重要だと思います。

まあ、だからと言ってもしネックが反ってしまっても責任は追えませんので、あくまでもわたしの個人的な考えと言うことでご理解くださいませ。

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