ギターレクチャー理論編/イントロは譜面と音符攻略のための基礎をお話しています。ここでは譜面を体感的に捉える方法をご説明しています。

ギターの響き
『ギターの道と言うものは遠くて険しい・・・とも言えるがしかしひとたび奏でれば、優しく、楽しいものです・・・。』
これはギタリスト・渡辺香津美さんの言葉。このサイトは、その遠くて険しいギター道を進む為のご参考にしていただければ・・・と言う想いから創ったソロギターを中心とした”ギター好き”のサイトです。

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【理論編・イントロ・Track06】体感的に捉える方法

このTrackでは、もう少し体感的に捉えられるような話をしたいと想います。

まず、譜面のリズムを読むために解りやすい方法は
自分で「イチ、ニイ・・・」と言いながら読んでいくことです。

例えば、下図の様に言いながら譜面を見るとより読めると想います。



一番上の言葉が拍子です。このように口ずさみながら譜面を見ていき、その言葉を譜面に当てはまるようにする訳です。
例えばこの様なリズムの場合は



言葉の拍子をこの様に当てはめてみます。



こうすると拍子のどの部分でどの音が鳴るのかと言うことがわかるわけです。

例えばこの様なリズムの場合は



この様に歌って見ます



ちょっと複雑なお話でしたがお解かりでしょうか?

・・・・・・・・・・

何となくでも概要がお解かりいただけたらここではOKですね。

次のTrackでもうひとつ体感的に捉える方法をご説明します。



<【Track05】譜面は算数的に捉えます 【Track07】体感的に捉えるもうひとつの方法>


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