「グレープ・タウン・ストリート」オリジナル・インスト

オリジナル

オリジナル・インスト、アップしました

オリジナルのインスト曲をYoutubeにアップしました。
以前より出来上がっていたのですが、ようやくアップです。

曲名は「グレープ・タウン・ストリート」です。

長野県の真ん中あたりに「塩尻」と言う街があります。ここの駅を出ると葡萄のアーケードがあります。ちなみに動画画像はそこの画像です。

塩尻市と言う街は「ブドウ」作りが盛んで、さらにワインの街として知られています。

まあ、だからこの曲が出来たというわけでもないのですが、まあそんなイメージです。

ちなみに私がインストを作る場合は、結構機械的に作る感じなので、作成中はイメージってあまりないんです。

後からイメージが付く場合の方が多いかな。

このあたりについてはまた後日改めて。

2つの曲が上手く合体した曲です

実はこの曲の原型はかなり前に作曲したのですが、バンドに提供したこともなかったのですね。

理由はメロディが気に入らなかったからです。

サビについては良かったのですがどうもAメロ、Bメロがイマイチで。。。

また、これとは別に結構最近作った曲があったのですが、そちらは良いサビが出来なかったのです。

ある日、この2つが繋がらないかと思い、やってみたところ、いい感じになったのです。

それで出来たのがこの曲なんですね。

このようなことは結構ありがちではありますね。

ちなみに、この曲の大元になる曲としてインスパイアされたのが「野呂一生」さんのソロ作品の「Sweet Sphere」の「Bright Times」です。

何となくイメージですね。。。

生と打ち込みのアコギの合わせ技

イントロのアコギは左が実際に弾いていて右については、打ち込みです。

ちなみに音源はフリーのVSTi「Ample-guitar-M-Lite2」です。

音がフリーとは思えない良さががありますが、さらに生のアコギを合わせるとより生っぽく聴こえるようになりますね。

 

テーマはオクターブ奏法で奏でています。そのためでしょうか、かなり優しい感じの曲になりました。

サビを経て続くギターソロですが、これもスタートからワンコーラスめはオクターブで奏でています。

2コーラスめはオクターブを崩しつつ単音のパッセージを入れつつ、オクターブを挟む…みたいな感じで弾き抜けてみました。

 

ギターソロ後のサビは、ブラスを入れて少し派手さを出しました。

さらにベースのフレーズを動かすことで変化をつけています。

本当はもっとラテンと言うか、そんな感じの変化にしたかったのですが、このくらいの感じの方が全体的なまとまりがあってよかったのかな、と思います。

 

後半のギターソロについては、勢い的、手癖的なフレーズでまとめています。

 

と言うことでオリジナル曲『グレープ・タウン・ストリート』

お暇なら聴いてみてください。

☆ayuki

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