DTMでの楽曲制作について

DTM備忘録

オリジナル曲・コピー曲の制作について

 

小学生のときにはじめて曲を作ってから、ラフなもの、譜面になっているもの、そしてバンド演奏で形になっているものなど…たぶん100~150曲くらいはあるかなと。

当然ながら、プロではないので、日の目を浴びることはないのですが、それでも人生晩年に差し掛かるに当たって、これらの中から何曲かを、きちんとした形にして残したいと思ったわけです。

それで、オリジナル曲の録音とミックスをひたすらするようにしてみたわけです。

 

ソロ・ギター・アレンジについては、すでに結構な曲数を形にしてyoutubeにアップしていますが、まあその延長と言ったらよいでしょうか。

まあ以前から少しづつオリジナルのフュージョン系の曲とヴォーカロイドにての歌ものを、数曲アップしていますが、もう少し本格的にアップしようというわけです。

 

その流れのひとつとして、DTMをする上での備忘録、オリジナル曲の作る過程などを、このブログ上に書いていきたいと思います。

もしDTMをしている方がお読みいただければ、多少ですが参考になる部分もあるかもしれませんし、逆に教えていただけることもあれば嬉しいかと思います。

 

と言うことで、今回はオリジナルを制作するときの順番と言うか過程について、ごく簡単にまとめておきます。

 

オリジナル曲制作の過程

私の場合のオリジナル制作の過程です。

1・曲を創る。

2・DAWを使って打ち込む。

3・2mixをwaveで書きだす。

4・マスタリングをする。

5・マスタリング後のwaveファイルの書き出しを持って完成とする。

6・画像と音楽でyoutube用に動画を作成する。

このような流れになります。まあ、ごく普通の流れでありますが。

 

今回は、かなり大まかな流れについて書きましたが、細かいところについては徐々に、都度アップしています。

そして、CDに焼くところまでがひとつの完成形と言えますが、私の場合は、一応youtubeにアップした動画(音声)をひとつの完成形としています。

 

DTM使用機材と考え方

私の使用している機材ですが、ごく普通のPCを使用しています。そしてDAWについては結構バージョンの古いCubaseです。

音源については、基本的にフリーのVSTなどを使用しています。

確かに高価な専用音源を使用すれば、それなりにリアル感がある音になりますが、かなりエディットに力を入れないと、やはりリアルにはならない…って思います。

そこにあまり力を入れると、曲を作るというよりは、パソコンをいじっているという感覚が強くなってしまって個人的にはあまり良しと思っていません。

それなりに雰囲気があれば…って思ってます。

 

まだパソコン環境が十分ではなかった時代に、私もかなりの音源やミキサー、エフェクターなど金銭的にも相当かけていた時代がありました。

それと比較して、いまの環境で無料の音源を使っても、やり方次第ではそれなりの作品になる…だろうって。まあその反動もあって、あえてお金をあまりかけていないわけです。

無料でどのくらい出来るか!と声高らかに叫ぶわけではありませんが。。。

この辺りの話も長くなりそうなので、またの機会に。

 

ちなみに、ギター弾きでありますから、ギターに関しては、一部打ち込みもしますが、基本的には実際に弾いています。

また、テーマやソロなど分割して録音をしていますが、テーマならテーマ、ソロならソロを、出来るだけパンチインなどをしないように録音をしています。

なぜなら、その方が流れと勢いがあると思うからです。まあ、それでも上手くいかない場合はパンチインや補正などもしていますが。

その中で演奏動画として上手く録画できたものは、アップをしていければと思ってます。

 

また、鍵盤系やベースなどは基本的に打ち込んでいますが、弾けるところについては実際に演奏をしてオーディオファイルにして使用しています。

 

さらに「歌もの」については、自分で歌うのはかなり困難なために、シンセ、音源の一環として、ヴォーカロイドを使用しています。

 

と言うことで、これからいろいろとアップしていきたいと思ってますので、よろしかったら聴いてみてくださいませ。

 

★ayuki

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