カシオペア・ジプシーウィンド/コピー・オブ・マイ・フェイバリット・フュージョン

コピー・カバー

カシオペアのジプシーウィンドをコピー

さて、私の好きなフュージョンを、楽曲丸ごとコピーしてみる企画「コピー・オブ・マイ・フェイバリット・フュージョン」。

第一弾は「カシオペア・ジプシーウィンド」です。

 

この曲は、ものすごく思い入れがあって、ソロ・ギターでもアレンジをした曲です。

最初は、アレンジを変えてカバーしようと思ったのです。

でもその前に・・・

いったいどのようにギター以外の楽器が、実際に奏でているのか? バンドのアンサンブルとしてどう積み重なっているのか?

これらが知りたくてとりあえずコピーをし始めました。

そうしたら…コピーにハマっていって、結局コピーとして仕上げてしまったということなんです。

 

レコードより先にライブで

実は、レコードやラジオでの音を聴く前に実際のカシオペアのライブで初めて聴いたのです。

ある大学の学園祭でカシオペアとスクエアとSHOGUNが出演したイベントを観に行ったのです。

当時、SHOGUNは「男達のメロディー」などヒットを飛ばしていたので、ライブ前は一番聴きたかったバンドでした。

ところが、実際は2番手に登場したカシオペアに完全にノックアウトされてしまったのです。

当時はちょうど、メイクアップシティを発売したばかりで、当然ながらその収録曲を中心に構成されていました。

そこで初めて「ジプシーウィンド」を聴いたわけです。

同じく演奏された「アイズ・オブ・ザ・マインド」と共に、これがものすごいインパクトで、以降、カシオペアのサウンドを追っかけて…追っかけて…現在に至っているわけです。

だから、ものすごく思い入れがあって大好きな曲なんですね。

 

出来はいかがなものか…

細かい部分では、まだまだ修正する余地がありますが、全体的に「それなり」になったのでOKとしました。

出来としては…どうでしょうか。個人的にはまだまだ感があります。

聴けば聴くほど「あそこが…」「ここが…」と言う修正したい部分が耳に付きます…。

まあ、やり続けてもたぶんキリがないでしょうから、どこかで終止符を打つ必要がありますね。

 

これはオリジナルでも同じで、マスタリングやレコーディングの奥深さを知る思いです。

 

制作についての細かい部分については後日、DTM備忘録としてアップしたいと思います。

 

また、この曲についてはギターの演奏動画を多少録画していますので、それについても動画にまとめて後日アップしたいと思います。

 

コピー・オブ・マイ・フェイバリット・フュージョン…「カシオペア・ジプシーウィンド」よろしかったら聴いてみてくださいませ。

★ayuki

コメント

タイトルとURLをコピーしました